2015年6月25日木曜日

さかのぼり日記。6月22~25日。

あまりにも時間が空いてしまってどこから書いていいのか、何を書いていいのかわからなくなってしまった…あげく、とある仕事が悪夢を見るほどに嫌過ぎて、仕事以外でパソコン触りたくない病にかかったのでブログ放置していました。

けれど、よく考えたらけっこう書きたいことも伝えたいこともいっぱいあるので一週間区切りくらいの『さかのぼり日記』形式で振り返っていこうと思う。


担当している仕事はうんざりしちゃうんだけれど、職場はなかなか楽しい環境なのです。
というのも、現在、うちの職場には2月から入った新入社員、3月からやってきた契約社員(新卒)、3月からついこの間まで働いていたインターン(新卒)、3月からとあるプロジェクトの為に来ているスイス人、そのプロジェクト関係で来てくれている県の土木技工士(経験年数長め)、4月に他部署から移動してきた技術士(考古学セクション配属)、5月からやってきたインターン(建築学科の4年生)、先週からのインターン(土木学科の4年生)、今週からきたプロジェクトに配属予定の契約社員(新卒)が増えて、なんとも賑やかな職場なのです。とは言っても普通のアパートを一棟借り受けているオフィスビルなので、部屋は小さく区切られていて数人づつ分かれている状態なんですけれど。

新しい人との出会いはいつだって新しい風を連れてきてくれるからウキウキしちゃうよね☆


ブータンの運転免許証の更新に行ってきました。
ブータンで車を持っていないし車を運転しないし運転する予定もないわたし。身分証明としては就労許可証があるので必要ではないけれど、あったらいざというときに役に立つかな…くらいの気持ちで申請した、5年前に。

基本的に外国人は自国などの運転免許証を見せればそれが証明でブータンの運転免許証は発行される。ブータンの交通ルールなんて何一つ知らなくても。かくいうわたしも5年前には交通ルールは何も知らないままに発行してもらった。交通ルールの手引きとかそんな親切なものはこの国にないので、今も正確な交通ルールは分からないままだ。

当時、免許証の期間は5年と10年を選ぶことが出来た。手数料に違いはあれど自分で選ぶことが出来るのだ。日本では考えられないシステムだけれど何故かそうなっていた。まさか何年もこの国に住まないだろうとの気持ちから5年にした。それなのにまさか更新をすることになろうとは…光陰矢のごとしとはよく言ったものだなぁ、なんてね、あはは。

ブータンの免許証はこんな感じ。表に基本情報、裏に注意事項となにを運転していいかが書かれています。
いつもより写真がちょっと大きめなのは文字が見えなくなってしまったからです(笑)


免許証の発行や更新など手続きはRSTA(Road Safty and Transport Authority)で行われる。更新を行う場合は申請書、パスポートサイズの写真1枚、今使っている免許書のコピー、身分証明書(ブータン人であればIDカード、外国人であれば就労許可書や婚姻証明証)のコピーを提出する。更新期間についてHPなどに明記がないので同僚たちに聞きまくった結果、早すぎてもいけないから期限が切れるぎりぎりに行くほうがいいよ、との意見が大多数だった。ぎりぎり…ってつまり何日前?というと2~3日前、一週間前は早すぎるとのアドバイス。本当にぎりぎりなんだけれどそれで大丈夫かなぁと一抹の不安を抱えつつ仕事の都合もあり2日前に行くことに。

問題なくスムーズに手続きが完了したのだが、最後に控えを渡されていわれたひとことが『9日後以降に取りに来てね』今持っている免許証、3日後には無効になっちゃうんだけれど9日後まで受け取れないんだ…日本みたいに『更新中だからいついつまで有効』みたいなはんこも押してくれないけど大丈夫なんだろうか。というわけで、現在は運転免許証が失効中?なのです。まぁ運転しないんだけどね。


その他には…経済産業省でぶちきれる事件が起きたけれど継続中なので、まぁそれはまた今度。

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