2016年9月18日日曜日

第5回日本語スピーチコンテスト in Thimphu


いつもブログを見てくださってどうもありがとう。


日曜日のお昼過ぎ、ティンプーのとあるホテルで『第5回日本語スピーチコンテスト』が国際交流基金の支援を得て行なわれました。主催はブータン日本語教師会。

発表者はブータンの首都ティンプーにある日本語学校(The Bhutan Centre for Japanese Studies)の生徒さん達。コンテストは初級レベル(学習暦6ヶ月程度)5名と中級コース(学習暦8~12ヶ月程度)4名に分かれていました。

発表者は前回と異なるものの、全体のレベルがアップしていて感心しきり。

日本語学校って、週6日2時間くらい通うんだもんなぁ…良く頑張ってるなぁと。
日本語を学んで日本に行きたかったり…日本語を生かしてブータンで仕事を得たいと思っていたり…目標があるって頑張れるよね。


ってここで、我が身を振り返る。
2008年1月から現在まで継続してここに住んでいるにも関わらず、わたしの英語能力とゾンカ(ブータンの国語)能力は地を這うレベル…

向上心が足りないのか?それとも??
よくブータンの友人に『お前はブータンに興味がないんだ』と言われ『あほなこと言うな!こんなにブータンに関心を持って貢献したいと思ってるのに』なんて言ってるけれど、もしかして彼らの言う通りでブータンに関心がないんだろうか?と自問自答した日曜の午後。


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