7月20日は仏教関係の祭日でした。ブータンで仏教関係の祭日といえば、どこかの寺院やゾンなどでなにか特別な法要が行われていたり、普段公開されていない特別な聖遺物などが展示されることが多いのです。
首都ティンプーの行政の中心、タシチョ・ゾンではトンドル(大きな仏画)が展示されるという話があったのだけれど、前日になって『仏陀の歯』を公開するからトンドルは出さないと教えてもらいました。
仏陀の歯とはこれいかに…
うさんくささ極まりないけれど、まぁ日本では見られないよね!と開き直って見に行くことに。
うぅむ…よくわかんないけどご利益があるといいな!あはは。
普段は(外国人が)入ることが出来ないお堂にも入ることが出来たしいい日でした。
夜のBBS(ブータン国営放送)では、この日が祭日にふさわしいかの討論をしていました。ブータンらしいなぁ。
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