チャンリミタン・グラウンドに集まった人々 |
そんな連休の中日である21日には国王陛下の誕生日を祝って各地でイベントが行われます。ティンプーではもちろん、チャンリミタン・グラウンドで盛大に。国王陛下が誕生日の式典に(わたしが知る2008年から今まではティンプーで)参加されたことはないけれど、お祝いの式典と子供たちや王立舞踏団による歌やダンスなどのカルチャラル・プログラム、宝くじ抽選会、そして皆が大好きニャゲ(力自慢コンテスト)の決勝戦。
こういったイベントでは、いつもいつも同じプログラム。式典とカルチャラル・プログラム。いつも似たいようなものを何度も何度も見て何が楽しいのとよく聞かれるけれど、式典を見ているのも、参加者を見ているのも、いつもいつも興味深くて面白いのです。
だって、今回は主賓が総理大臣だったけれど、たとえば主賓が国王陛下だったとして、スピーチが行われるほんの短い時間であっても、参加している子供たちは騒いで走り回って話を聞いてなかったり、参加者たちもお喋りに興じていたりしてあんまり集中していない。こんなこと、日本では起こりえないでしょう?見ていて楽しすぎる☆
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